カテゴリー別アーカイブ: コンピューター

使っている機材とか、開発環境とか

mbed LPC1114FN28に秋月のI2C液晶を付ける

LEDを点滅させる事が出来たので、次はI2C接続の液晶を付けてみました。

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LPC1114FN28 用のシール作ってみた

無保証ですが、テンプレート代わりに。
sample

ダウンロードする(LPC1114FN28.ppt.zip 3M)

100円ショップでA4サイズのインクジェットプリンター用のシール紙を買ってきて印字するだけです。Mac版のパワポで作成しています。画面上で見ると文字がガタガタですが、印刷すると意外と揃います。ピンの内容は念のため確認して下さいね。

a4

追記:写真のシール紙にCanonのBJプリンターで印刷してみたら、全然インクが定着しませんでした。他の組み合わせがいいと思います。

mbed LPC1114FN28 の使い方

そんなわけで買ってみました mbed LPC1114FN28 。

(スイッチサイエンスさんの販売ページはこちら

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AdafruitのTrinketをMacにつないでLチカ

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、去年買ったまま放置しっぱなしだった Adafruit の Trinket を Mac につないでLチカさせてみました。

Trinket

Trinket

Adafruit Trinket 5V @スイッチサイエンス

で、手順が英語しかなかったので、それを読みながら自分がやった事をメモしておきます。
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iPhone用の着信音の作り方(Mac編)

今更ですが、iPhone 5cにしました。今までは、モバイルルーター+iPod touchという小学生のような構成で運用していましたが、DoCoMoからiPhoneが出たので機種変更をしてみました。いや、正確に言うと、iPhoneはMNP+学割で入って、今まで持っていたモバイルルーターを解約したんですがね。

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さて、そんなわけで、iPhone用の着信音を作ってみたのでメモしておきます。環境としてはOS X(10.7.5)+iTunes(11.1.2)+GarageBand ’09(5.1)です。OSからなにから微妙に古いので、適当に脳内変換して読んで下さい。
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OS XのアドレスブックからiPhoneの連絡先にデータ移行

ああ、パトラッシュ、データが全部消えたよ…。

ガラケーからMacのアドレスブック→iCloud経由でiPhoneにデータを送ろうとしたら、全てのデータが消えました。手順を変えて試したらうまく行ったので、その手順をメモしておきます。手順を間違えると、せっかく修正したデータが全部パーになるので要注意です。(データが消えてしまうパターンは、記事の一番最後に書いてあります)

※ 本記事を元にデータが飛んでも責任が取れません。必ずバックアップなどをこまめにとって下さい。

アドレスブック

前提として、ガラケーからiPhoneに乗り換える状況を想定しています。ガラケーからiPhoneに直接データを引っ越してしまうとデータの修正が面倒くさいので、Mac上でデータを修正してからiPhoneに転送します。

作業前に以下の状態になっていることを確認して下さい。
・元データはガラケーから microSD に引き上げ済み
・iPhoneの連絡先はからっぽ
・OS Xのアドレスブックはからっぽ
・OS Xのシステム環境設定のiCloudにログイン済み
・ちなみに、我が家はOS X 10.7.5, iOS 7.0.2
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さくらにCandyCaneを入れてみた

そんなわけで、CakePHPで作られたredmineである「CandyCane」をさくらのサーバーにインストールしてみた。

CandyCane

そこで一カ所はまった部分を先に書いてしまうと、3カ所の .htaccess に RewriteBase を設定してやる必要があった。手順は後ほど。
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おなかへこめ音頭 (Automator版)

Automatorで作ればアプリみたいに扱えると思って、少しだけ手を入れてみました。ctrl+G を echo する部分を Automator のエディタに書くのが怖かったので、一部修正。

手順としては
・Automatorを起動して「アプリケーション」を選択
・左のアクションから「シェルスクリプトを実行」を右のウィンドウにDrag&Drop
・以下のシェルをコピペで貼り付け
・ファイルを保存
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おなかへこめ音頭

そんなわけで「5秒おなかを引っ込める動作を20回」を実現すべく、以下のようなシェルスクリプトを書いてみました(OS X、bash用)


m_VolumeOrg=`osascript -e "output volume of (get volume settings)"`
osascript -e "set Volume output volume 76"
say start
for i in $(seq 1 20)
do
  say $i
  for j in $(seq 1 5)
  do
    echo -n ^G
    sleep 1
  done
  echo -n ^G^G
  sleep 1
done
say finish
osascript -e "set Volume output volume $m_VolumeOrg"

^G は、ctrl+G です。viなら crtl+V ctrl+G で挿入できるはず。

最初の行で現在の音量を取得し、その次の行で強制的に音を大きくしています。終わるときに音量を元の大きさに復帰させています。

ボリュームや、繰り返しの回数や秒数などは、お好みで変更して下さい。

当初、iPhoneアプリで作ろうかと思ったんですが、失速してシェルで書いてみました。めでたし、めでたし。

海内工業さんにArduino用のケースを作って頂いた

そんなわけで、海内工業さんにArduino用のケースを作って頂きました。これは試作品なので、完成版はもう少し細部に変更が加わると思いますが、先ずはレポートします。


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