太い芯(LAMY scribble)

お金があればモンブランの「モンブラン マイスターシュテュック スケッチペン」(名前が長い)でも欲しいところですが、そんな金はないのでちょっと探してみました。

LAMY scribble シャープペンシル


昔から定番の三菱鉛筆 ユニホルダー 2.0mm 4Bでも良かったのですが、こちらの方がより芯が太かったので購入。お値段はモンブランの物の1/10以下というお値打ち価格。

こんなシャレた箱に入ってきました。ををを。このスリットはなんだ?放熱孔か?

太さ比較です。普通のシャープペンシルの芯の太さは0.5mmなのに対し、これは3.15mmもあります。ちなみに、モンブランの替え芯は5.5mmですね。

試し書き。うーん、まだ先がちゃんと尖っているので違いが良く分からないですね。この替え芯の濃さは4B。モンブランの芯も4Bなので、濃さは同じです。

芯はこんな感じで、特におしり部分にストッパーが付いてるわけでもないです。なのでうっかりしてると「スポーン!」と芯が出ちゃいますね。(ユニホルダーの替え芯はストッパーが付いていた記憶が。)

チャック部分はこんな感じ。4つに分かれています。(ユニホルダーは3つだったような記憶が。)

持った感じも長さも重さも、個人的には結構いい感じ。太いペンの方が、図を書くときなどはイメージがわきやすいので太いペンを定期的に探しているのですが、今回のは特にアタリでした。買って良かった、カバンの中に常備しよう!

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