NeoPixelを使って、小さなシグナルタワーを作った

ちょっとしたステータスなどをビジュアル化出来る小さなシグナルタワーを作ってみました。
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普通のご家庭には必ずあるこれ。そう、シグナルタワーですね。
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これだとちょっと大きかったり、5Vで動く物が手に入らなかったりと色々困るので、小さいシグナルタワーを造ってみました。何かの作品に作り付けにするのではなく、使い回しが出来るようにプラグで抜き差しできるような物が欲しかったんです。使った部品は以下の通り。

NeoPixel RGB 5mm帽子型
3.5mmΦステレオミニプラグ
・アクリル(5mm)

※ 以下の写真に写っている3.5mmΦステレオミニプラグは金属製なので、使えませんでした。
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アクリルでシグナルタワーの筒を作ります。これはたまたまなんですが、歯車を抜いた後の端材が余りにもシグナルタワー向けだったので採用してみました。
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NeoPixelを半田付けして縦につなぎます。配線は一番下のNeoPixelのVin, GND, Dinをステレオミニプラグに配線して、その上の段へはVin, GND, Doutをつないで順に伸ばしていきます。
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最後にステレオミニプラグの後ろの部分をカットしたものに通して完成。
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通常のシグナルランプとは違い、NeoPixelだと色が変えられるので、赤青黄色以外の使い道も考えられます。ちょっとした時に便利に使えるシグナルランプ、是非あなたも!

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