小学校から中学校にかけて大好きだった本のうちの一つがこの「冒険手帳」だ。
この本を読んで、火のおこし方や山での過ごし方などを学んだ。罠を作って動物を捕ったり、捌いたりすることはさすがにしなかったが、読むたびにわくわくしたものだ。雨の中での注意点や、雪の中での過ごし方なども書いてある。
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小学校から中学校にかけて大好きだった本のうちの一つがこの「冒険手帳」だ。
この本を読んで、火のおこし方や山での過ごし方などを学んだ。罠を作って動物を捕ったり、捌いたりすることはさすがにしなかったが、読むたびにわくわくしたものだ。雨の中での注意点や、雪の中での過ごし方なども書いてある。
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先日、某所でsparkfunのPro Ethernetが大分安く出ていたので数台購入した。しかし、思いも寄らぬ問題点があったので共有する。
基本的に、Pro Ethernetってこんな感じのArduino UNO互換機。
本体にはUSB←→シリアル通信のための回路がないので、別売りのUSBシリアル変換器を買う必要がある。
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昔、狂ったように食いまくっていた大船軒の鰺の押し寿司。
これの味があるとき突然変わった。理由が分からなかった。何かの間違いだと思って何度も買い直した。時間を空けて何度か買った。でも、自分の好きな味に戻ることはなかった。その後も数年おきに試したのだが、やはりがっくり来るような味だった。
大分経った頃に、どうも社長が代替わりして、その際に仕入れとレシピを全く変えてしまったのだと聞いた。
ところが最近、製品に「伝承」と名の付く鰺の押し寿司が発売された。単に自分が気付かなかっただけかも知れないが、そういう製品が駅の弁当屋に並んでいたのだ。これは試すしかない。しかも、どうやら大船軒本社にカフェが出来て、そこで食べることが出来るらしい。早速行ってみた。
自分が頼んだのは「鰺の押し寿し、稲荷寿しセット」だ。
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ロイホファンなので、勝手に宣伝する。
ロイホの朝食がお勧めだ。基本的にロイヤルホストは「ホテルの中で食べる料理を身近に」なのではないかと思っている。なので、朝から何となく優雅な気持ちになれる可能性がある。そんな期待を持って珍しく朝から外食してみた。
食べたのはブリオッシュのフレンチトースト。ってか「ブリオッシュ」ってなによ?調べたらWikipediaがあたったので、読んでみたけどカタカナが多くて良く分かりませんでした。パン、だよね?
前に「一年間必ず毎月、花の写真を撮る」と決めて、4000枚位の写真を撮ったことがある。JR大船駅から少し歩いたところにある「県立フラワーセンター大船植物園」に一年通い詰めた。
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そんなわけで、一年半ぶりくらいのエントリーだと思います。重い腰を上げてリニューアルしようとして、とりあえず記事を書ける状態まで持ち込みました。お久しぶりでございます。
でもって、最近は風呂がない家なんて余り聞かなくなりましたが、銭湯いいッスよ。最近はお客さんも少なくなっているので、非常にのんびりと入ることが出来ます。冷え性の人とか、なんか体調が悪い人とか、風呂に通うと結構良くなったりしますよ。自分は、手荒れが改善しました。当初、乾燥が原因かと思ってたんですが、血流が悪いのを改善したら治ったみたい。長湯しても湯の温度下がらないのがいいよね。後、風呂上がりのコーヒー牛乳も忘れてはならぬ。
スーパー銭湯でももちろんいいんですが、昔ながらの銭湯を探して試しに行ってみては如何でしょうか?
ちなみに、ご近所の銭湯を探すならこちら(神奈川県ですが)
※この記事は2011年6月17日のものです。
楢ノ木技研さんの「GM管【中】キット GMC-03」を入手しました。
単体でもガリガリ言うので、目安にはなるかも知れないのですが、せっかくデータが出るピンも用意されているので、Arduino でカウントするプログラムを作ってみました。
注意!正確な値が表示されるとは限りません!
・計測方法は地上からの距離や、線種・計測対象を考慮する必要があります
・CPM を μSv/h に変換する際の定数は、暫定値です
本プログラムはあくまでも CPM を μSv/h に変換して表示するための物です。実際の正しい測定方法などは、先日行われたガイガーカウンターミーティングの動画などを参考にしてくださいね。(地上からの高さ、土とコンクリートの違い、アルミカバーでガイガーカウンターを覆うかどうか、食品の放射能は測れるか?などなど・・・)また、CPM を μSv/h に変換する式も、出来れば再確認して下さい。本プログラムでは、CPM を 120 で割って算出しています。
【本プログラムの挙動】
起動後、60秒間は正常な値を出力しません。これは、他のガイガーカウンターでも同様だと思います。放射線は一定間隔で来るわけではなく、五月雨的に来ます。そのため、たった一秒間計測しただけでは、たまたまその一秒に検知が集中したのか(もしくはその一秒になにも検出がなかったのか)の判断ができません。ですので、1分間程計測をして検出した値を使う必要があります。実際、市販品のガイガーカウンターの中には、起動して1分は値が表示されない物もあるようです。本プログラムでは最初の1分間は、ある程度の予測を元に μSv/h を表示しています。具体的な仕組みとしては、1秒目には、今後も同一の検知が来ると仮定して現在のカウント(積算値)を60倍に。2秒目にはカウントを30倍に。3秒目には20倍に・・・と言った感じで μSv/h を予想表示しています。1分を過ぎると、実際に直近60秒間に検出されたカウント(CPM)から、μSv/h を計算して表示するように作っています。
また、液晶の2行目はレベルメーターとなっており、0.1μSv/h ごとに1つメーターが上がります。(0.22μSv/h ならメーターは2個点きます)
【動作させるには】
本プログラムを実際に稼働させる手順は
・Arduino に液晶をつなぐ(参考:なんでも作っちゃう、かも)
・液晶が動作することを Arduino IDE サンプルの LiquidQrystal の中のどれかで確認する
・本プログラムを IDE に読み込ませて Arduino に転送する
・一度 Arduino を USB から抜く
・GMC-03 がデバッグモードになっていないことを確認する
・GMC-03 と Arduino を 5V, GND, Tx(Arduino側は Rx) の3本で接続する
・Arduino に電源をつなぐ
Arduino のシリアル通信(Rx)を使っているので、IDE から Arduino にプログラムを転送時は GMC-03 と Arduino との接続は切っておいてください。
※ SoftwareSirial を使った場合、どうも文字化けがしてしまいうまく動きませんでした。どなたか、うまくいったらフィードバックして頂けるとうれしいです。
制限事項などとしては
・余り高い値を検出させたことがないので、どこで不都合が出るか未テスト
・連続稼働をさせた場合に、50日程度でオーバーフローして誤動作する可能性がある
・GMC-03 がデバッグモードの時、Arduino は 0x00 を受信してしまうが、液晶などにエラーが表示されない
今後の展開としては
・60秒に達していないときは、液晶の右上に「?」を表示
・1分を経過したら、どれかのデジタル出力ピンを HIGH に
・既定の μSv/h を超えたら、どれかのデジタル出力ピンを HIGH に
・GMC-03 がデバッグモードの時のエラー表示
を検討しています。
もし間違いなど、お気づきの点などございましたら Twitter の @a_ono にご連絡をいただければ幸いです。
※この記事は2010年10月23日のものです。
一世を風靡したカセットテープも、CD や MD の登場を経て、MP3 プレイヤーも普及した今となっては殆ど買う人もいないようです。それでもまだ音楽を趣味にしている高齢の方はカセットテープを使っているようですが、SONY はついに Walkman の生産を中止しました。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101022_401936.html
自分が一番最初に買って貰ったカセットデッキはAIWAだったと思いますが、その後はずっと Walkman を使ってたなぁ。その後、CD が出た後は Diskman (D-250) から、1999年に Creative の NOMADが出るまで、長いこと Diskman を使っていた。(その後、2003年位に 40G の iPod が出たときに Apple に乗り換えた。)
上の写真は我が家に残っている最後の Walkman 。この WM-EX1HG はボディが銀メッキですごく綺麗。ただ、SONY なので SONYタイマーが仕込まれているのです。樹脂部分が経年劣化でネバネバする。SONY の製品にはこのような物が非常に多く、機械的にSONYタイマーが効かなかった場合、外装に対して一定時間で使えなくなるような仕組みを最初から仕込んでいるとしか思えないような商品が他にもある。かつて持っていた持ち運び用の 8mm デッキ専用カメラのグリップもネバネバしてた。機械的に動かなくなるのはしょうがないとして、外装がネバネバして使えなくなると言うのは昔の思い出を全て壊すに充分なパワーがある。もう SONY の製品を手元にいつまでも置いておこうとは思わない。
さらば Walkman 。さらば SONY 。
※この記事は2010年10月19日のものです。
最近はラブプラスのおかげで熱海がやや活気付いていると聞きます。特に、ゲーム中に出てくる旅館では2ヶ月で400名を越える人が宿泊。周辺の店ではグッズが売れるなど、今までに無い客層で賑わったそうな。
さて、そんな折り、ワタクシも熱海に行って参りました。正確には「磐梯熱海」。場所は郡山の左手、電車で16分ほどの所です。別に、ラブプラスをやっているからではなく、たまたまそっち方面に行くことがあったのでついでに行ってきただけですが。
そこで、4軒ほどの日帰り温泉に入ってきました。料金は店によってまちまちで、200円(!)から800円の間でした。他の日帰り温泉をやっている店によっては1000円を超える価格の店もあったのですが、そもそも何軒も回る予定だったので高いところは却下。まあまあの所もあったのですが、結論から言うと「さびれて当然」な感じの温泉街でした。もちろん、僕の行かなかった高い店はきっと素晴らしいんでしょうが、少なくとも僕の行った店は値段の割には「また来よう」と思わせる物が全く無かった。すごくうるさい(お年寄りがボリューム全開でカラオケをしている)とか、湯が汚いとか、休憩するところが喫煙室しかないとか、余りにも施設自体が古すぎてシャワーもない、とか。
先ず考えられる原因として「改善活動がない」と思われます。これだけ温泉があるのであれば、その団体の中で勉強会や、それぞれの宿を見て回り、いい所や悪い所を指摘しあって全体を良くするような活動くらいすればいいのに、どうもそれをしている気配がない。浴槽にある窓が汚れまくってたり、でっかいクモが巣を張ってたり、宿によっては客の通る場所に何故か数日経過したような梨の切れ端が置いてあったりした宿もありました。それらは別にお金をかけてする改善でも何でもなく、掃除や整頓が出来ていればいいだけの話。駅前の足湯も夜になって誰もいないのに(相当な時間湯が循環してるはず)、湯に油やゴミが浮いていたりと、町の顔である場所の管理もちゃんと出来ていない感じ。これじゃ「また来よう」ってお客さんも居なくなりますよ。
長野の茅野市に良く行くのですが、ここはどこも安くて居心地のいい温泉ばかり。ここを基準にすると、磐梯熱海は相当レベルが低いです。
駅前にあれだけ温泉宿が密集しているせっかくの街なのに、もったいなさすぎ。本気出せ、磐梯熱海!