これも写真以上の情報があんまりないんですが、とにかく小さくて音が大きいのが作れればいいなぁ、と思ってこんな感じにしてみました。構想から図面引いて完成まで二時間ちょっとだったかな?で、蓋を固定する機構を忘れてしまったんですごい大きな音にすると音がビビるw
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これも写真以上の情報があんまりないんですが、とにかく小さくて音が大きいのが作れればいいなぁ、と思ってこんな感じにしてみました。構想から図面引いて完成まで二時間ちょっとだったかな?で、蓋を固定する機構を忘れてしまったんですごい大きな音にすると音がビビるw
皆様いかがお過ごしですか?
さて、先日ヘッドフォンスタンドを作りましたので、ちょっとメモがてら書いておきますね。
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今更ですが、iPhone 5cにしました。今までは、モバイルルーター+iPod touchという小学生のような構成で運用していましたが、DoCoMoからiPhoneが出たので機種変更をしてみました。いや、正確に言うと、iPhoneはMNP+学割で入って、今まで持っていたモバイルルーターを解約したんですがね。
さて、そんなわけで、iPhone用の着信音を作ってみたのでメモしておきます。環境としてはOS X(10.7.5)+iTunes(11.1.2)+GarageBand ’09(5.1)です。OSからなにから微妙に古いので、適当に脳内変換して読んで下さい。
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MDR-EX310SL買ってみた はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 音楽
※この記事は2010年10月23日のものです。
一世を風靡したカセットテープも、CD や MD の登場を経て、MP3 プレイヤーも普及した今となっては殆ど買う人もいないようです。それでもまだ音楽を趣味にしている高齢の方はカセットテープを使っているようですが、SONY はついに Walkman の生産を中止しました。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101022_401936.html
自分が一番最初に買って貰ったカセットデッキはAIWAだったと思いますが、その後はずっと Walkman を使ってたなぁ。その後、CD が出た後は Diskman (D-250) から、1999年に Creative の NOMADが出るまで、長いこと Diskman を使っていた。(その後、2003年位に 40G の iPod が出たときに Apple に乗り換えた。)
上の写真は我が家に残っている最後の Walkman 。この WM-EX1HG はボディが銀メッキですごく綺麗。ただ、SONY なので SONYタイマーが仕込まれているのです。樹脂部分が経年劣化でネバネバする。SONY の製品にはこのような物が非常に多く、機械的にSONYタイマーが効かなかった場合、外装に対して一定時間で使えなくなるような仕組みを最初から仕込んでいるとしか思えないような商品が他にもある。かつて持っていた持ち運び用の 8mm デッキ専用カメラのグリップもネバネバしてた。機械的に動かなくなるのはしょうがないとして、外装がネバネバして使えなくなると言うのは昔の思い出を全て壊すに充分なパワーがある。もう SONY の製品を手元にいつまでも置いておこうとは思わない。
さらば Walkman 。さらば SONY 。
※この記事は2010年6月3日のものです。
先 日、ある人のコンサートに行ってきた。規模はとても小さく、お客さんの収容数は100人くらい。一日2部やって、一回の時間は大体2時間をちょっと切るく らい。スタッフは大体6人前後。チケットは3000円。事前にチラシを刷って近所の商店街とか、関係のありそうな所で告知したりしていた。おかげで、席は ほぼ満席だった。あと、演奏が終わった後にCDの即売会もあった。
計 算上、60万程度の売り上げがあったと思われる。そこからスタッフの人件費12万、チラシの制作費3万、場所代10万で、本人のギャラは35万ほどか。 あ、チケット刷ったり、受け付けて発送したりする手数料もあるからもうちょっと少ないかな。だとして30万。年に20公演すれば600万。怪我や病気のこ とを心配しなければ結構やっていけそうだ。
こ れはあくまで店頭でのCDの売り上げがゼロだった場合の計算。と、言うことは、コンサートに充分な人数が来てくれれば、CDなんて売れなくてもなんとか生 活はしていける、って事だね。ただ、その人の演奏を家で聴きたい人にはCDなりダウンロード販売なりをすればいいだけ。
今の世の中、CDが売れなくて困っているそうだが、実力のない人が、音楽をコンピューターで切り貼りしてCDの形にして売る時代は終わっただけ、なのではないか。音楽としての実力や、エンターテイナーとしての実力があるのであれば、ライブで稼げば宜しい。
となると、一番大切なことはどんなメディア経由でもいいのでひたすらファンの数を増やすことが大切、と言うことになる。昔はラジオかTVがその主な役目を担っていたけど、今はそれに加えてインターネットがある。
一つ気になるのがJASRAC。 実際の演奏内容に全く関係なく使用料を徴収しているようなので、自分の作った曲を演奏しているだけにも関わらず、想定外の出費を強いられるかも知れない。 「自分の作った物は自分の好きなように使える」訳では無いのが音楽のややこしいところか。でも、そのややこし部分をちゃんと理解して上手く回避しないと搾 取されっぱなしってのは世の常とは言え、せちがらいよねぇ。