※この記事は2010年5月28日のものです。
さっきネットにアップした動画の一番最初に入るべき文字列がすっかり消え去ってた。動画から何から全て登録し終わった後に気付いたんだよなー。まぁ、しょうがないか。そんなわけで、今回もニコニコ動画に投稿してみました。
ここのところすっかり Arduino 漬けです。まだもうちょっとだけ作る物があるので、後一週間くらいはゴチャゴチャやってると思います。
ちなみに、上の写真がその Arduino + Apple Remote で操作できる鉄道模型。
・Playボタンを押すと、走行中なら減速して停止、停止中なら加速して巡航
・+ボタンを押すと、巡航速度を上げる
・ーボタンを押すと、巡航速度を下げる
・←→ボタンを押すと、走行中なら減速して逆方向に加速、停止中ならその方向に変更
・Menuボタンを押すとポイントの切り替え
今回のレイアウトにはポイントが4器。Menu ボタンを押すと、手前の引き込み線から順に上に向かってポイントが切り替わっていく仕組みになってます。一番上まで切り替わると、次は周回に戻ります。こ のように、Menuボタン一つで4器のポイントが不整合無く動くようにプログラムされているところがポイント(シャレじゃなく)。
しかし Arduino は面白いわ。ハード的にはたいしたことはやってなくても、ソフト的に加減速の微調整が出来たり、特定のパターンに従ってポイントを切り替えたり。PCが起動していなくてもこのマイコンさえあれば動いちゃうってのがオモチャ感覚で凄くいい。
今回のプログラム(スケッチって言います)を書くに当たって、前回のスケッチを読み返したんだけど、無駄なルーチンや include が残ってたりして恥ずかしいー!ダメぢゃん!